安堂ロイド第5話あらすじネタバレ視聴率は？ついに一桁？？

「安堂ロイド　～A.I knows LOVE?～」

いよいよ中盤の第5話です。



第4話は、日本シリーズの影響や、

3話までのぬるい展開で冷めた視聴者もいて

視聴率も１０．３％まで落ち込んでしまいました。



しかし、第4話は今までにない展開で

一番ドラマらしかったのではないでしょうか？

見た方が少ないと思うので、なかなか賛同は得られませんが＾＾；



さて、第4話で親友のナビエ（藤本隆宏）を倒したロイド（木村拓哉）。

終盤では、麻陽（柴咲コウ）と同様に、決して消してはならない

大切な記憶を持っていることで、2人の間にある種の共感が

芽生え始めました。

4話にして、初めて麻陽によって「安堂ロイド」という名前も

つけてもらえましたね＾＾



で、サプリのおかげで一命を取り留めた、左京子（山口紗弥加）の父で刑事の葦母（遠藤憲一）。

そして、葦母と同様に、松嶋黎士を装うロイドを怪しんでいる、麻陽の部下の星（桐谷健太）。

麻陽は、ロイドの秘密を知ってしまった者は、必ず殺すと言われています。

ですから、警察官の葦母にも、親しい同僚で部下の星にも、

本当のことを打ち明けることはできません。



麻陽は、星にこれ以上詮索しないように忠告しますが、

星はそれに耳を貸さず、同じ疑いを持っている葦母刑事と接触を図ります。

一方、ロイドは、松嶋教授になりすまし大学で講義を行います。

が、講義後、体に不調をきたし、徐々に自分の体が壊れかけていることを

悟ります。



そこで、サプリ（本田翼）を呼び出し、

修理するように言いますが、サプリからは

修復のためには、初期化をして完全に記憶を消さなければならないと言われます。

記憶を消すのは無責任だと考えているロイド。

はたして、どのような判断をするのでしょう？



また、前回の予告編だと

サプリ（本田翼）が消えてしまうようなニュアンスでしたが

彼女の行く末も気になるところです。




11月10日放送の第5話、

視聴率も少し盛り返せそうな気がします。

お楽しみに！




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